当院では平成7年より不妊外来を開設し、平成8年より体外受精を開始しました。 現在では、精巣内精子による顕微授精、凍結胚移植も軌道に乗り最先端生殖医療に積極的に取り組んでいます。また必要に応じて腹腔鏡検査、侵襲の少ない腹腔鏡下手術を取り入れ、一般不妊治療による妊娠の可能性・体外受精の必要性について十分な検討を行います。最先端生殖医療に携わりながらも、一般不妊治療をおろそかにすることなく、ご夫婦の意向に沿ったきめの細かい治療を心がけています 。
※着床前染色体異数性診断(PGT-A)について
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