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各科部門紹介 臨床工学課

 臨床工学課には臨床工学技士(Clinical Engineering Technologist)が在籍し業務を行っています。臨床工学技士は当院では臨床工学(Clinical Engineering)の頭文字をとって『CE』と呼ばれています。臨床工学技士は院内の医療機器が安全かつ適切に管理・使用されることを目的として、医療機器全般の保守管理を中心とした業務を行っています。下記の各専門分野において専門知識を持った臨床工学技士が活躍しています。

医療機器保守管理業務


中央機材庫
 病院では多くの医療機器が使用されています。当院ではそれらをCE室(点検室)及び中央機材庫(貸出室)において中央管理しています。機器を中央管理することで、常に臨床工学技士が点検を行った機器を患者さんに提供することが可能となっています。CE室では病棟等で使用された医療機器が返却され、それらの機器を臨床工学技士が点検を行い、必要に応じて修理にも対応しています。中央機材庫では点検後の機器の貸し出しを行っています。

NICU業務


NICU
新生児集中治療室(NICU)では、早産児や疾患のある新生児を集中的に治療し管理するため、生命維持管理装置をはじめとする様々な医療機器が使用されています。当院では、2018年1月より臨床工学技士が業務に携わり、人工呼吸器・保育器・生体情報モニタ・光線治療器・シリンジポンプなどの保守管理やトラブル対応を行っています。また、医療機器の研修会を定期的に開催し安全確保に努めています。

手術室業務


手術室機器点検の様子
 手術室には手術や麻酔に欠かすことのできない多くの医療機器があります。手術室には専任の臨床工学技士が配属され、日常点検・定期点検を計画的に実施し、機器トラブルや故障が発生した場合には迅速に対応し、手術が円滑に行えるように努めています。また、直接介助業務(器械出し)や外回り業務(手術中の術者・介助者の補助業務)も行い、手術室看護師と共同して業務を行うことでチーム医療の一員として、安全で質の高い医療を患者さんに提供できるよう努めています。

内視鏡室業務


内視鏡洗浄機と内視鏡システム
 当院では2014年に初めて内視鏡室に臨床工学技士が配属されました。内視鏡スコープ(カメラ)や生体情報モニタ、電気メスをはじめ、内視鏡室で使用される多くの医療機器の保守管理を行っています。特にスコープの洗浄管理を日常業務として行っています。洗浄管理業務には、患者さんに使用したスコープの洗浄履歴管理、洗浄業務、培養管理などがあります。患者さんが常に安心して検査を受けられるようにスコープを中心とした保守管理を行い、また、内視鏡検査が円滑に行えるように効率よくスコープを提供することに努力しています。

透析室業務


特殊血液浄化装置
 透析室では血液透析などの血液浄化業務を中心に行っています。血液浄化業務には大別して直接的な血液浄化と血液から分離した血液成分を浄化するアフェレーシスがあります。
 臨床工学技士は、これら治療の準備・臨床・機器の洗浄および保守管理、透析用水質管理などを行っています。


医療機器取扱教育業務


新人研修
 医療機器は使用する医療スタッフが適切に使用できる必要があります。当院では新しい機器の導入時や定期的に医療スタッフに対して研修を行っています。新人看護師に対しては、毎年度初めに医療機器取り扱い研修を実施しており、全てのスタッフが適切に使用できる環境を整えています。




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